2001年11下旬にメールにてアプローチしていただき、現地調査後設計が開始された物件です。 佐野市郊外にたつ両親の住む母屋の東隣、幅狭の小さな敷地に計画した30坪のローコスト＆小住宅です。白と木を上手にとりいれ、シンプル＆シャープながら冷たくならないように心がけました。明確な空間構成をもち構造的合理性を最大限考慮しています。玄関→廊下→階段→光あふれる２階ＬＤＫという動線は建物の大きさ以上に広がりの感じれらる動線になっていると思います。施工は３社による相見積を行い栃木市の大垣住宅建設にお願いしました。 2002年1月設計契約／6月見積依頼／2002年9月着工／2003年2月竣工予定です。 設計監理料は150万円（税・交通費込）　施工金額はお問い合わせを

ＭＡＨＯＵＳＥは真っ白で平滑な壁。
表面の割れがないように細心の注意と材料の指定をしています。
以下外観のダイジェスト版

/////　仕上げ！　//////
左；すっぽりかぶって吹付塗装中・・・。右；塗装終了　真っ白な壁が現れました！

/////　下地処理　//////
左；防水シート＋通気胴縁　右；デラクリート版表面処理中

//////　開口と壁が明確に！　//////　
2002.12.25
構造用合板を下地に張っています。塗壁なので少しでも変形防止になるように　

//////　上棟しました　//////　
2002.11.06　

上棟しました。骨組みができたのは暗くなりつつある時間（画質調整有）
木材は今回も手刻み！材の継ぎ手がきつめ。なんとなく安心です。
設計の私は上棟の時「も」できることがなくてひまです（笑）

設計段階の資料はこちら

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